WFDA-JAPAN - Rule - ファストドロウ・ルール(詳しくは、WAFD-JAPAN RULEBOOKをご覧下さい。)

ファストドロウ・ルール

タイマーはW.F.D.A.オフィシャルタイマーW.F.D.A.オフィシャルタイマーを使用します。

1回のDrawにつき撃つのは一発です。ハーフコックや不発の場合のリカバリーショットは
認められます。発火(ガスガンの場合は発射)したのに2発目を撃つとペナルティで1秒与えられます。

ターゲットにヒットした時点でマイクロスイッチが働き、タイマーが止まります。
不発や、ターゲットにヒットしなかったり、1秒を越えて撃った場合ペナルティとして1秒与えられます。
ブランク イベント(モデルガンによる競技)

火薬はキャップ1〜2発使用。バルーンはWFDA−JAPANオフィシャルバルーン
ハートフォード製)を使用。シューティングラインからターゲットプレートまでを40cmとする。

シューティングラインをSETの状態でホルスター・銃・つま先が前に出ないこと。

バルーンのセンター位置は、トラディショナル及びオープンにおいて、シューティングポジションのガンベルトバックルのセンターと同じかそれより高い位置にあること。
 

(ダブル ブランクス)

ターゲットのセンター間は40cmでバルーンの高さは同じとする。ターゲット間中央正面の、
14インチ×14インチの平方形がシューティングプレスとなる。

シューティングラインからターゲットープレートまでを40cmとする。

シューターの銃はホルスターに納められた状態の時に、
下記の14インチ×14インチの正方形上になければならない。 
  
ミスに対するペナルティは一つのターゲットにつき最高1秒とする。
両方のターゲットにヒットした時は、第2ターゲットのタイムを採用する。

ターゲットは右利きの選手の場合は左(第1ターゲット)から
右(第2ターゲット)を撃つものとする。

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ワックス イベント(ガスガンによる競技)

試合中全てのシューター、ジャッジ、バックアップは、目を保護するゴーグルの類
(ゴーグル、眼鏡、サングラス)を着用すること。

弾は市販の6mmBB弾を使用する。

ガスは市販の代替フロンガス(HFC−134aなど)を使用する。

シューティングラインをSETの状態でホルスター・銃・つま先が前に出ないこと。 
  


(ダブル ワックス)
(WFDA-JAPAN九州支部では下記の距離で行っています。)
(WFDA-JAPANのルールでは、ターゲットのセンター間、シューティングプレスから
ターゲット間はどちらも規定の距離となっています。)


シューティングラインからターゲットまでを8フィート、
ターゲットのセンター間は6フィート、ターゲット間中央正面の、
14インチ×14インチの平方形がシューティングプレスとなる。

シューターの足と銃はホルスターに納められた状態の時に、
下記の14インチ×14インチの正方形上になければならない。

ミスに対するペナルティは一つのターゲットにつき最高1秒とする。
両方のターゲットにヒットした時は、第2ターゲットのタイムを採用する。

ターゲットは右利きの選手の場合は左(第1ターゲット)から
右(第2ターゲット)を撃つものとする。

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